ベトナムへの期待と不安
〜ロックダウン真っ只中のベトナムで思うこと〜

ベトナムへの期待と不安〜ロックダウン真っ只中のベトナムで思うこと〜

xin chào mọi người!

どうも!

元警察官、現在ホーチミン在住のMirai です!



はい!タイトルの通り、現在ベトナムはロックダウン真っ只中!

ベトナム国内でも感染者が最も多いことから、ぼくの住むホーチミンは最も早くから・最も厳格なロックダウンを行ってきてます…

ロックダウンが始まって約一ヶ月半が経ちますが、未だに感染が落ち着く気配も見えず=ロックダウン終了の見通しも立たちません

そんなベトナムで、”今” ぼくが感じていることを書いていこうと思います!
*別にぼくの思想を広めていこうなんて気はさらさらありませんので、ただの独り言として読んでください笑

ベトナムの現在状況

コロナの感染状況

まず、ベトナムの現在のコロナ感染状況についてですが、こんな感じです

新型コロナ感染者情報

・ベトナム国内の新型コロナ累計感染者数 *8月14日午後時点
 26万5464人(+9710人、過去最多)
・死者数
 5437人(+349人)
・8月14日 新規感染者数内訳
 ホーチミン市:4231人、東南部地方ビンズオン省:2029人、東南部地方ドンナイ省:1023人、南部メコンデルタ地方ロンアン省:653人、ハノイ市:40人、ダナン市87人 など

参考データ:VIET JO

VIETJO より

うーん…

累計で見ればまだまだ大したことないように見えますが、感染者の98%が2021年4月27日以降に見つかったものというのはけっこうインパクト大きいです⤴

これまでコロナ対策優等生であったベトナムですが、デルタ株の蔓延により、現在も急速に感染拡大してます…

ロックダウンの状況

一方、現在のロックダウン(cách ly xã hội/社会隔離)の状況はこんな感じ

規制情報概略(ホーチミン)

・市内全域を対象とする社会隔離(全ての人は家に留まらなければならず、真に必要な場合(食料、食品、薬品の購入等)のみ外出できる)
・18:00~翌6:00までの間は原則外出禁止
・2名より多くの人で集まらない(職場、学校、病院を除く)
・対面する場合は最低2mのソーシャルディスタンスを保つ
・飲食業を含むサービス業の営業停止(テイクアウト、デリバリーも禁止)
・必要不可欠な商品販売・サービス提供に該当する場合のみ営業可能
・感染地域からその他の地方へ(省をまたいで)の移動を禁じる
・企業は原則リモートワーク
・公共旅客運送サービスの原則停止(バイクタクシーも営業停止、ただしデリバリーサービスは継続) など…

*参考:在ホーチミン日本国総領事館HP(規制16号、12号)

中でもけっこう厳しいのがこの辺り

  • 市内全域を対象とする社会隔離(全ての人は家に留まらなければならず、真に必要な場合(食料、食品、薬品の購入等)のみ外出できる)
  • 18:00~翌6:00までの間は原則外出禁止
  • 飲食業を含むサービス業の営業停止(テイクアウト、デリバリーも禁止)

何せベトナムでは公安が厳しく取り締まりを行っており、不要不急の外出とみなされれば、1~2万円ほどの罰金が課されます…
しかも不要不急かどうかに関しては、”ほぼ公安の主観と気分で決まる” のが恐ろしいところ…
実際、通達が出たころはベトナ人達もバンバン罰金とられて、沢山ニュースに取り上げられてましたね…(ATMにお金下ろしに行ったおばちゃんが、5000円下ろしたところ公安に呼び止められ、1万5000円の罰金食らったってのも話題になってましたし…苦笑)

特に夜間の外出禁止令が出てからは、夜はホントひとっ子一人いません

夜中でも週末となれば大通りはバイクで大渋滞!…だった時期が懐かしいです笑


また、移動に関しても公安の検問が厳しく、地区や街区をまたいでの移動はかなり制限されるので、買い出しも近所のコンビニやスーバーにしかいけません

コンドミニアムの近くにある大型スーパーなどでは、”お買い物整理券” なるものが近隣に配られ、各家庭決まった曜日(週2回程度)しか買い物にも行けないそうです…

公安がガッツリ取り締まってる
公安がガッツリ取り締まってる

そしてもし感染者(F0)が発見されれば、その建物・通りごと封鎖され、そこの住民は2周間ほど一切の外出ができなくなります

感染者が見つかれば、道路こと封鎖される
感染者が見つかれば、道路こと封鎖される

また、オフィスビル閉鎖、公共サービスも人員を縮小、工場などにおいても ”勤務・食事・休憩(宿泊)を1か所で行う(泊まり込み)”or ”勤務地と労働者宿泊施設間のみの移動に制限する(1つのホテルから社用車でまとめて通勤)” という施策をとらなければ営業停止、という通知が出ていることから、国内の多くの産業で大きな影響が出ています

ワクチンの状況

そして肝心のワクチン接種状況はこんな感じです

人口約9770万
合計接種数1380万
必要回数のワクチン接種完了127万
必要回数のワクチン接種が完了した割合1.3%
参考データ:Our World in Data 

ベトナム政府は他国からガンガンワクチンをもらい(寄付)&購入しまくっていますが、依然として接種率はかなり低いですね…

先日までベトナムで認可が下りているワクチンは、ファイザー(米)、モデルナ(米)、アストラゼネカ(英)製のものでしたが、シノファーム(中)製のワクチンも認可が下りたようです(ベトナム製のナノコバックスも絶賛臨床試験中とのこと)


つい2~3週間前までは ”ホーチミン市内(人口900万人ほど)全員PCR検査じゃー” と言っていたベトナム政府ですが、ここ最近 ”とにかく市民は全員ワクチン打てー!おりゃー!” と、一気にワクチン接種へ舵を切りました

さすがに今回の感染拡大規模では、”感染者追跡&隔離による封じ込めは不可能だ” と判断したのでしょう…

現状から感じるマイナス面

それでは、ぼくが個人的に感じているマイナス面から挙げていきます

一年遅れのWithコロナ

まずなんと言ってもこれですね

世界的にコロナが流行し始めた昨年3月から、どの国よりも早く・そして厳格な制限を敷いてきたこともあり、第1〜3波はあったものの、今年の4月まででいえば累計感染者数一万人以下に抑え込むというコロナ対策を大成功させた国として称賛されてきたベトナム!

実際、ぼくの住んでいるホーチミンでは感染リスクもほぼゼロで、飲食店やコンサート、各種娯楽が平常時とほとんど変わらない状態で日夜行われていました

旅行に関しても国内であれば、局所的に流行した地域やある決まった流行期間(1〜3週間程度)を除けば通常通り、もしくは海外からの観光客がいない分、通常時よりも安く・快適に楽しむことができていました

まさに「世界で一番コロナから遠い国」そのものでした…

2021年1月のHCMのビアホール
HCM市内のビアホール(2021年1月)
「世界で一番コロナから遠い国」だった


ですが、本年5月からのデルタ株を主とした第4波により、状況は一変

従来の感染者・濃厚接触者を徹底的に隔離する対処法では追いつかず、一気に感染が拡大してしまったので、ホーチミンを含む南部やハノイなどの大都市を加えたベトナム全域で厳格なロックダウンをすることに…


これまで幸いコロナを抑え込んでいただけに、ベトナム政府にとって、”Withコロナ” という選択肢はなく ”0コロナ→Afterコロナ” という頭しかなかったのでしょう…

感染拡大が進んでから医療環境を整えたり、ワクチン調達に走るなど、後手後手の対策が目立ちます


世界中各国が昨年苦しんで模索し・見出してきた ”Withコロナ” という道を、ベトナム政府は ”今になってようやく探し始めた” という印象です


スペイン風邪のように、この規模までコロナが拡大した世界で ”0コロナ” が破られるのは時間の問題なはずだったのに、ベトナム政府は(少なくともベトナム国内に対しては)それを追い求めていたような気がします…

経済的影響

次にこれですね

既に1ヶ月以上もロックダウンをしている&さらに1ヶ月のロックダウン延長が発表された(8月16日時点で9月15日まで延長)経済の中心地ホーチミン

他の南部の都市やハノイ、ダナンといった大都市でも規制が緩むことはなく、ベトナム全土において経済活動の大半が強制的に止められたままです


昨年度はコロナ禍においてもGDP成長率+2,91%という驚異の数値を記録したベトナム

全世界の大半がマイナス成長を記録する中、前年比-4%ほどではあったものの、コロナをもろともせずプラスの経済成長を続けたベトナムはまさに一人勝ちの状態でした


ですが、今回ばかりはこうもいかないでしょう

なんせ超厳格なロックダウンが少なくとも2ヶ月半行われているので、いくら経済右肩上がりのベトナム国でも、この四半期は間違いなく大きく落ち込むでしょう…

日本の緊急事態宣言、居酒屋は夜8:00まで、お酒の提供は禁止、、、どこの話じゃありません

飲食店なんて強制的に営業禁止、デリバリーやテイクアウトも禁止ですし、アパレルや雑貨、美容院など店という店は営業禁止

工事なんかも停止だし(稼働している工場は全体の5%以下)、タクシーすら走ってない…

イメージ、公的機関を除いて ”自宅のパソコンだけで完結する仕事以外は原則禁止” って感じですね苦笑

いろいろな部分が荒削りながらも、超右肩上がりの経済という”絶対的な正義”のもとに発展を遂げてきたベトナム…

遅かれ早かれ経済は戻るとは思いますが、基本的に貯蓄という概念が薄めのベトナム人にとって、このロックダウン期間は相当キツいと思います…

幹線道路も閑散としている
幹線道路も閑散としている

感染拡大による医療崩壊リスク

また、これも大きな問題です


近年ベトナムの医療も着実に進歩してきていますが、それでもまだまだ日本などの先進国に比べれば劣っていますし、大きな病気にかかればシンガポールかタイへ緊急で運ばれて医療を受けるのがデフォルトなのが現状

コロナ対応においても例外はなく、これまでは幸い感染を抑え込めていたので病床にも余裕がありましたが、今回の第4波で状況は一変

日々の報道等から、”医療崩壊”の4文字が現実味を帯びてきているというのが伝わってきます…

実際、今コロナに罹患すれば、無症状〜軽症であれば学校などでの手段隔離や自宅療養(←ようやく最近認められた)となりますが、基礎疾患があったりある程度の発熱があったりすると、郊外の集合住宅などを臨時で病院に作り変えた通称「野戦病院/bệnh viện dã chiếnへと送られます

この”野戦病院”というのがこれまた過酷で、災害の避難所に簡易ベッドを並べただけのクーラーもないような過酷な環境で隔離治療を受けることになります

もちろん英語なんか通じる環境ではないので外国人にとってはたまったもんじゃないですよね

対処療法しかないコロナ治療に関しては、よっぽど重篤でない限りこんなところに放り込まれるよりも自宅療養していた方が100倍いい…
(報道で野戦病院の様子の写真も上がったりしますが、ベトナム政府の規制が入り、けっこう消されてます)


重傷者には郊外の大きな病院へ入院することとなりますが、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭は、野戦病院や集中隔離施設行きのリスクを考えて日本への帰国を選択する、というケースも少なくないです…


現状の医療体制も十分でないことに加え、一歩間違えば一時の武漢やNYのような状況になる危険性を秘めているベトナム…
これは間違いなく大きなリスクでしょう

個人的に…

最後におまけでもう一つ、個人的な意見笑


上記に挙げたようなロックダウンによる規制が始まり約1ヶ月半が経過しましたが、追加で1ヶ月延長が決まるなど、正直先の見えない状況です…

幸い、本業の方はフルリモートで毎日自宅で働かせてもらってますし、副業①もリモートで働けるので継続していることから(副業②は一時休止中)、金銭的な不安はありません

ですが進めていた事業の計画は一旦ペンディングとなるなど、直接のマイナスではないものの、もどかしさを感じる毎日です…


また、先週からぼくの住んでいるレジデンスが ”原則外出禁止!買い物等もオンラインで!” という独自のお触れを出したので、”食料品の買い出しという名の散歩や、”公安が検問していないコースでこっそり行っていたリアル鬼ごっこ” ができなくなってしまいました…泣

学生時代から継続し、一時フルも走るくらいだったのですが、コロナ中も最も安全かつ自由に楽しめる趣味かつ、自身で物事を思考する時間として続けてきたランニングができなくなるというのは、事実ぼくのQOLをかなり下げてます涙(人生で一番時間にシビアだった大学受験期ですら、毎日10時間は勉強するものの、1〜2時間はランニングなどの運動に時間を充てていたくらいなので笑)


そして、飲み会のない生活に関しても出費が減る分にはいいのですが、単純に人とのコミュニケーションの時間が減るというのも、やはり物足りなさを感じます…

もちろんカフェも使えないので、カフェ勉・カフェワーク派のぼくとしては、業務効率(ってかモチベーション笑)もなかなか上がってきません…


とまぁこんなことを考えていると、”遊び” の要素がないこと(日本的に言えば”不要不急の娯楽” がないこと)が自分にマイナスの影響を与えているかということを身に染みて感じています

不要不急の”遊び”は、心も身体も豊かにしてくれる
不要不急の”遊び”は、心も身体も豊かにしてくれる

一方で感じるプラス面

ここまで割とシリアス目にマイナス面を書いてきましたが、一方でプラスの面もあるとぼくは感じています!

ワクチンの普及

まずはこちらです

これまでなまじっかコロナの封じ込めに成功してきただけあって、この第4波以前はベトナムでワクチン接種なんてほとんど話にも挙がっていませんでした

実際政府もワクチン接種による国民の集団免疫獲得なんて、優先事項として見ていなかったんだと思います


ですが、欧米を中心とした先進国でワクチン接種が進んでいっているということは、”国民が集団免疫を獲得できた国は開国” や、”ワクチンを受けた人は自由に出入国しても良い(ワクチンパスポート)” などの政策がとられる日も確実に近づいてきています(実際、既にワクチンパスポートを採用している国や都市もありますし)

先進諸国が開国し国際間の経済を再び回し始めたとき、これまでのベトナムであれば、100%その波に乗り遅れていたことでしょう(もしくは無理に開国して、国内でコロナの感染が爆発するか)

そうなれば、各国が経済回復を見せる中、かつて凄まじい勢いで経済成長を遂げていたベトナムが、取り残されていくことは容易に想像できます


昨年度はコロナ禍でもプラスの成長率を記録したベトナムですが、個人的には単純に”プラス” として受け取っていいものではないと考えていました


ですが、幸か不幸か第4波がやってきたので、ベトナム政府がワクチン接種による集団免疫獲得に向けて超本気を出し始めたので、ここ最近ベトナム国内でも急速に接種が進んでいますし(ぼくも先日AZの1回目を受けました)、今後も進んでいくと思います


目の前の現状にだけ目を向ければ、今はかなりのマイナスの打撃を受けていますが、2年3年後を考えると決してマイナスではないと思います

ベトナムのワクチン接種は屋外がデフォ
ベトナムのワクチン接種は屋外がデフォ

アナログからのシフト

続いてこれ!


考え方は先程の”ワクチンの普及” と少し重なるのですが、同じくこれまでコロナを抑え込んでいただけあって、ロックダウン時の活用は多少あったものの、リモートワークやDX化などを本格的に、そして永続的に取り入れていこうという企業は、一部を除きほとんどなかったと思います

要はベトナムは昨年も超アナログ業務を平然と行っていた、ということです(ぼくも昨年は毎日出社していましたし、会社も当然のようにそれを求めてきました)

”勝者故の慢心”ってやつですね笑

一方、昨年感染の拡大した日本や欧米諸国は、コロナ禍で苦しみながら見出したリモートワークなどの新しい働き方やDX化によって、通勤や大きなオフィス、会議のためだけの出張、紙文化など、これまでなんの疑問ももたずに(もしくは変化を恐れ)行っていた”アナログ業務””無駄だった” と気づき、大いに改善してきました

多くの企業がコロナ収束後も、こういった効率的な働き方を継続して取り入れながら経営していくでしょうし、寧ろそういった企業でないと生き残れないと思います


ですが、ベトナムも今回のロックダウンにより、これまで考えなしにただただ”出社・出張・コピーして直筆でサインをもらう” としていたことを、強制的に変えざるを得なくなっています

この第4波が来る前は、”コロナ期間中にデジタルへのシフトを進めなかったベトナムは、コロナ後、他国に水をあけられるだろう” と危惧していたのですが、今回のロックダウンでようやく少し進んだな、という印象です


まだまだ、ロックダウン後はあたかも何事もなかったかのように、以前の働き方に戻そうと考えている昭和の人もたくさんいるので油断ならないですが、それでも前に進んだことは確かです

ようやくベトナムにもリモートワークの波がやって来た
ようやくベトナムにもリモートワークの波がやって来た

政府に従順な ”国力”

そしてこれは本当にベトナムならでは!


ベトナム人は、普段はベトナム政府は賄賂が横行してるだの、公安は汚いだの小言を垂れてますが、なんだかんだ政府の指示には超従順に従います

政府に”明日から営業禁止!ロックダウン!” と言われれば「困ったな…」と言いつつ従いますし、”日本から来たワクチンだからみんな打って!” と言われれば、副反応や後遺症のリスクを1ミリも考えず「日本から来たワクチンなら打つ!」といって二つ返事で了承します笑


昨年4月の2週間ほどのロックダウンの際にも感じたことなのですが、今回は昨年よりもさらに厳しい制限がかれこれ1ヶ月半(+1ヶ月延長)されているのに、抗議デモの一つ起きてません!

もちろん法律や政府・公安の権力の違いはあると思いますが、緊急事態宣言中の自粛を巡っての議論や批判が毎日のようにニュースで取り上げられる日本とは全く違います


それだけ”ベトナム政府には逆らえない” という独裁色が国民に浸透している証拠でもありますし、もう少し個人でリスクを考え、行動した方がいいような気もするのですが、とはいえ有事の際に国民が政府に従って一致団結できるということは、間違いなく「国力」です

こういった傾向があることは知識として知ってはいましたが、やはりいざ目の当たりにすると、感じ・考えさせられますね…

個人的に…

こちらも最後におまけでもう一つ笑


…って言っても、このロックダウンによる個人的なプラス面ってのはあんまりないかな〜笑

在宅勤務になったので、”通勤時間がなくなってラク(朝ゆっくり寝れる)”、とか?笑

あとは飲み会がないのでシンプルに”出費が減った”とか!笑


自由な時間が増えたので、自分のやりたいことに費やせる時間は増えたのですが、怠惰な自分に敗北を喫することも多く笑、その辺はどっこいどっこいですね笑

あ、でも起業してからのセルフマネジメントの課題を先取りできた!ってのはプラスですね笑


けどやっぱ人間、こもってるのは良くない!
”書を捨てよ、街へ出よ!” とは言ったものです笑

まとめ

とまあこんな感じで、ロックダウン真っ只中のベトナムにいるぼくが、今感じていることを連連と書いてみた訳ですが、ちょっと長くなり過ぎましたね苦笑

ですが冒頭に書いたとおり、思想の布教なんて気はさらさらなく、単にぼくの頭の中を整理してみただけなので、悪しからず笑




ではまた!

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